国産農業用マルチローター「AC101」デモフライト会が開催（西伯郡大山町）

4月24日、大山国体広場にて、国産農業用マルチローター「AC101」デモフライト会が感染症拡大予防対策を十分に施した上で開催されました。※SkyLink Japan主催

AC101は日本の農業の現場に基づいて開発されました。機体重量は約7kg、軽トラックにも楽に積載できるコンパクトさで扱い易さに優れています。バッテリー1つで最大2.5ha散布可能な低燃費設計としており、早朝の作業でも見やすいタンクやバッテリー装着方法など、細やかな配慮の設計がなされた農薬散布用ドローンです。

当日は全国各地から多くの参加者が集う中、Rave Project代表 請川博一氏によるデモフライトが行われ、農薬散布用ドローンの導入などを検討される多くの関係者で賑わいました。